ガストミックスセット

Nゲージ線路

グリーン車の車掌室窓にサッシが追加されている。

ただ、形状自体も両者の差分も700系などと変わらない模様。

1000番台ならではの4・5号車間の傾斜型ケーブルヘッドは今回製品でようやくカトーとの比較が。・画像は代表製品･代表カラーを共用しております｡• ただし、フィット感はいまひとつで隙間ができて見通せてしまっている。

カトーはパンタ基底部が屋根ボディと同じ色だが、トミックスはやや暗いグレーになっているのでメリハリがある。また、J70編成以降ではカバー周辺にリング状の分割線が追加されている編成が存在するが、今回製品にそのモールドない。

いうなれば、元V編成の車両のみで構成された純血種と、G編成のパーツを流用した混血種が存在するわけだ。一方、白についてはほとんど差はないようだ。今後は、各家庭に最適なガスと電気の組み合わせを提案できる力が生き残りの鍵になりそうです。

正直、床下に関しては期待しない方がいい。

ぱっと見た感じ、今回の製品はブルーがかなり濃くなった。珍しく「付録」として屋根上の注意喚起表示が収録されている。ガス自由化にあわせて、こうした電力会社や石油会社は、一般家庭向けのガス小売事業にも参入してくるでしょう。

0番台大窓車との違いとして、1000番台には車体間ヨーダンパが表現されている。 100系は2012年3月で引退し、旧塗装白青となったK53～55編成の3本が最後まで活躍をしていたが、今回の製品はこの3編成がプロトタイプとなっていてインレタも3編成分収録、事実上の「さよならセット」といえるだろう。

車体中央から後方にかけて出っ張っている「LCXアンテナ」も表現された、K編成専用の床下パーツである。いろいろ調べたり自分で撮ってきた写真を見る限り、どうもフレッシュグリーンが間違っている模様。

なお、6号車新大阪寄りにはLCXアンテナはないので、床下機器カバーの差のみとなる。

中間車の床下については、動力車のほかは1種類しかない。

そのためには、ガスや電気の特徴を知っておくことが大切です。