調教は3頭併せで、古馬2勝のキタサンバルカン、同じ新馬のノースブリッジに先着している。 体の線もまだ細いと思います」 中京5Rのメイクデビュー中京 芝1400m は4番人気 が勝利した。
17乗り味の良い馬です。
は栗東・の2歳牝馬で、、 母の父。
先が楽しみになりました」 2着 「ゲートを出ませんでしたが、その後はスムーズでした。 8馬身差の2着に8番人気マリオンエール、さらにクビ差の3着に2番人気エリカシャンスが入った。
3母系がスプリント血統で、同馬もスピードタイプの印象だ。 先々も楽しみです」とコメントしており、今後の活躍も期待できそうだ。
時計は平凡だが、速めの本数が少ないので、まだまだ詰められそうな雰囲気だ。
レース後のコメント 1着 ポールネイロン(藤岡佑介騎手) 「強かったです。 サトノルーチェは栗東・吉村圭司厩舎の2歳牝馬で、父ディープインパクト、母シアードラマ(母の父Burning Roma)。
7アルクトス、シャインガーネットなど活躍馬の多い山口功一郎オーナー&栗田厩舎のラインで、注目度は増している。
中京4Rのメイクデビュー中京(牝馬・芝1600m)は6番人気サトノルーチェ(幸英明騎手)が勝利した。
18年のセレクトセールで里見オーナーは『リアアントニアの2018』を2018当歳部門の最高落札額となる2億9000万円で落札しました。 2020年の1歳馬のセレクトセールでは全弟の「シーヴの2019」が史上最高落札額となる5億1000万円(税別)で落札されている。
半姉のキャスリンソフィアはケンタッキーオークス(G1)を勝利した良血馬だ。
サトノルーチェの父ディープインパクトに母父がFappiano系と組み合わせは、今年のクラシック2冠馬コントレイルと同じ。 それでもスピードとパワーを感じさせる。
8古馬1勝クラスの僚馬を追走する形で行われたが、ディープインパクト産駒らしい切れ味鋭い脚を使い、6ハロン81秒8、ラスト12秒3のタイムを叩き出し、見事に先着してみせた。
調教からセンスの良い走りでした。
鞍上は武豊騎手。 陣営が期待した通り、道中はリラックスしてゆったりとしたレース運び。
レース後のコメント 1着 サトノルーチェ(幸英明騎手) 「調教の時から良い感触でした。