がんこラーメン総本家

四ツ谷に「一条流がんこラーメン総本家」－家元と6代目が切り盛り

常連客の紹介がない限り店には入れない仕組みにしました。どんなラーメンなのかは、当日注文するまで秘密になっています（ただし、一応、事前に大体の告知はされています）。顧客からの熱烈な指示を受けたければ、一条さんを見習って今すぐ情報発信を始めよう。

あと何年コレが食べられるのでしょうか・・・。

駐車場駐車場なしベビーカーベビーカーでの入店不可開店日 2011年4月23日メニュー【注文方法】家元より注文を聞かれたら、以下より選ぶ。

家元もしくは奥さんに聞かれてからオーダーを伝える。

じゃないと普段の食べられなくなるからね！今日の味は忘れるんだよ！』と言いました。

？？？「今日も美味しくできましたよ！」開店待ちしていたら家元が登場しました！ラーメンもですが、家元が名物でもあるんですよね。

いろいろな素材のダシが出ていてとても複雑かつ濃厚。営業時間が10:00-21:00 定休日はビルの休館日（未確認）。

100: 混濁スープ。

凄い下品だけど凄い上品な美味しいラーメン。まず、家元は営業時間中でも、スープの改良・調整に余念がありません。「がんこラーメンブログ」でググると公式ブログが出てきます。

ダシだけでうまいの？と思われるかもしれませんが、ダシだけでもうまいんです。

要は、『140』ラーメンの根幹をなす、メインの出汁みたいなものです。割り箸の場所は初見殺しｗ割り箸はカウンターの下に引き出しがあります。下品: 混濁スープ。

小さな企業（店）はすぐに変われることが強みであり、変わり続けなければ顧客には飽きられてしまうことを、店主の一条さんは知っているのだろう。カエシが入るとさらに美味しくなりますね。

比較的薄めの味で提供している。麺は中細のちぢれ麺。がんこ系とは創始者の一条安雪氏が開発した牛骨スープのラーメン。

色んなジャンルの美味しいラーメンがありますが、これこそ究極のラーメンかもしれませんね。予想通り、煮干しの強い風味と、醤油の塩辛さが最初にズドンとやって来ます。

コーヒーを飲んでも余韻が消えないんですｗ感動しました。待つ事しばし。表に出てすぐ左。

2019年4月現在は、家元は四谷三丁目に総本家がんこラーメンを開いています。新しすぎる感覚です。